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〈幸〉Suchness
最愛のみち
機能不全家族

機能不全家族の連鎖を超えて自我解放で豊かに生きる4ステップ

機能不全家族イメージ

機能不全家族の中で育った人は、自らも機能不全家族をつくってしまうということがあります。

これを機能不全家族の連鎖といいます。

機能不全家族は、その環境のなかで育つ子どもに、それほど大きな影響をあたえているのです。

生きづらさを感じているあなたが、自我解放プログラムによって機能不全家族の連鎖を超え、さらに豊かに生きるためには

  1. セラピストと共に自分の心を直視すると決める
  2. アダルトチルドレンだと認識して認める
  3. 未完了な心の傷を癒して清算する
  4. 主体的に自分の人生をデザインする

という4つのステップから「主体的に生きる」ための行動をおこしていきます。

まず「自我解放プログラムを受ける」と決めることは、自分の心に向き合うと決めることになります。

自分の心、むき出しの自分に直視すると決める必要があります。

そしてセラピストと共に、いま抱えている悩みや生きづらさから、自分で設定した「思い込み」を紐解いていきます。

その「思い込み」は、幼かった自分が機能不全家族という環境の中で生き抜くために、実は必要な「自我(役割・偽の自分)」だった、ということに気づき認めます。

しかし親との関係に起因してつくり出した単なる「思い込み」ではあるものの、そこには心の傷が「未完了」となって残っているのです。

ですから、未完了な心の傷を認識して、安心安全な場で癒す必要があります。

セラピストはそこに寄り添い共に癒していきます。

未完了な心の傷が癒され清算されることで、理屈が心身レベルで納得できるようになり、あとは「今の自分」がどうしたいのか、主体的に選択することができるようになります。

自我解放プログラムは、望む未来にむけて必要のない「思い込み」を潜在意識レベルで解放し、望む未来を生きる自分にとってふさわしい状態を定着させていくものです。

機能不全家族とは

「機能不全家族」とは、家族が本来もつべき機能が著しく働いていない家族の事を言います。

例えば、家庭内に対立や不法行為、身体的虐待、性的虐待、心理的虐待、ネグレクト等が恒常的に存在するというような家族のことです。

しかしながら、この定義をもっと平たく「安心してありのままの自分でいられない家族」と言い換えたとしたら?

もしかしたらどこの家庭にも「機能不全」の要素が含まれているといえるかもしれません。

たとえば、身体的・性的・精神的虐待の起こっている家族だけでなく

  • 仲が悪い(夫婦間・嫁姑観)家族
  • お金・仕事・学歴だけが重視される家族
  • 厳格すぎる家族
  • 怒りが爆発する家族
  • 他人(兄弟姉妹も含む)と比較される家族
  • 世間体・他人の目を気にする家族
  • 子どもに過干渉・溺愛する家族
  • 子どもに無関心な家族
  • 子どもを支配しコントロールする家族
  • 親が病気がち・留守がちな家族
  • 親の期待が大きすぎる家族
  • 秘密が多い家族
  • お互いの人格が尊重されていない家族
  • 情緒不安定な親がいる家族
  • 親と子どもの関係が逆転している家族

など

このような家庭環境の中では、子どもらしく自由奔放に本来の自分の姿で振舞うことはできません。

家庭の中で緊張を感じていたり、安心できる場所がなかったり、心からのリラックスを感じることも少ないかもしれません。

そのため自分の感情を押し殺して、親が安心する役割を演じることで、家族の中で自分が安心して存在できる居場所をつくるのです。

でもその一方で心は傷つき、大人になっても癒されることなく、無自覚にその傷を未完了な「心の欠乏感」として抱え続けていきます。

このように大人になっても子どもの時に受けた傷を抱え続けている人を「アダルトチルドレン」といい、アダルトチルドレンをうみ出す家庭を機能不全家族といいます。

機能不全家族で育った子ども

子どもは本来、感情を自由に表現し、自分の感覚のまま素直に行動にうつすものです。

無条件の愛が与えられ、安心・安全の場所がある「機能している家族」の中では、それは単なる子供らしい振る舞いとして受け入れられます。

ところがそれが得られない機能不全家族で育つと、子どもらしく遊んだり、甘えたりする機会が奪われます。

それどころか、自分の事を後回しにしてまで、自分の感情を押し殺してまで、家族の中で安心して生きていくための役割(偽りの自分)を演じ始めます。

なぜ、そのような役割を演じるのでしょうか?

それは、

  • 親が喜んでくれないと
  • 親が安心してくれないと
  • 親がリラックスしてくれないと

親からの愛情を得られないからです。

一番認めて欲しい、受け入れて欲しい親や家族の中で、小さな体と頭で精一杯、自分が背負うべき役割を見つけ出し、演じるのです。

そして家族の反応を見ながら、その役割は強化され、長年演じ続けることですっかり自分に馴染んでいきます。

いつしか、この役割を演じている自分が「本当の自分」なんだと錯覚さえしていきます。

このように幼い頃、家族の中で居場所をつくるために演じた役割は、大人になってもしっかりと自分の中に根付いていえます。

勿論、それが全て悪いものというわけではありません。
個性や能力、特技として今のあなたが活かしているものもあるかもしれません。

ですが、もし生きづらさを感じているのであれば、「ありのままの自分」を自由に生きることを阻む原因となっているかもしれません。

機能不全家族がもたらす影響

機能不全家族が子どもに与える影響として依存と共依存があります。

①親に肉体的、精神的に虐待され続け、自己肯定感を全く得られない環境で育った依存タイプ

何をやっても否定される、あるいは、存在を無視されるという体験により、自己否定を強く持っています。

自分を抑圧し、日常をやり過ごすために常に周囲の顔色をうかがって生活するため、状況を察知する能力は高く、他者の感情の起伏や評価に敏感になります。

自分の存在自体に罪悪感や不安を持っているので、それを何かで満たそうとして過食・過度な飲酒や喫煙・買い物・恋愛・仕事など、「依存」という状態に発展していきます。

②条件付きの愛情の中で育ち、自由奔放な振舞いを認められない環境で育った共依存タイプ

常にゴールが設定され、それをクリアすることで親から関わってもらえるという環境で、自由奔放な無邪気な子どもらしさは認められない状態です。

親の意向に沿えば親が喜んで愛情を示してくれるので、親が喜ぶことを子ども自ら察し、苦しくてもそれに向かって頑張り続けます。

親が喜んでくれるように、安心できるようにと、家族に神経を配る姿は、まるで大人です。しかしながら、自分の事を後回しにして、苦しくても頑張り続けないと自分は認められないという思い込みを持ってしまい、その思い込みを確認できるような現実を無意識に引き寄せ続け、「共依存」の関係をつくり出します。

機能不全家族がうむ心の欠乏感

機能不全家族が子どもに与える最も大きな影響は、「心の傷」です。

無条件に自分の存在を否定されたり、もしくは条件付きでないと認められなかったり。

機能不全家族の中では、ありのままの自分を受けいれてもらえる場所がなかったのです。

そのような体験は、自己否定感・無価値感を子どもに抱かせます。

そして「本来の自分は存在してはいけない」という不安や恐怖が、深い傷となって「ありのままの自分」を抑圧します。

代わりにその場をやり過ごせる役割や、家族にとって都合のいい役割、つまり偽の自分を演じ始めます。

本来の自分ではない、偽の自分を演じることに安心はありません。

ですから、常に「何かちがう」「何か足りない」という満たされない欠乏感がつきまといます。

心の欠乏感を満たすことなく大人になることは、心の傷を未完了な状態で抱え続けることになり、大人になっても何らかの生きづらさに悩まされることになります。

機能不全家族の連鎖の特徴

①育った環境が一般的だと思っている

育った環境が一般的だと思い込んでいたり、または機能不全家族で育ったと認識していないケースです。

人は想像できることしか創造できません。

ですから、自分が育った環境しか知らず、それが一般的だと思っている場合、我が子にも同じ事を繰り返し、機能不全家族の連鎖が起こります。

②反面教師にしたつもりが過干渉になっている

親の異常性に気づき、親を反面教師として子育てしているつもりが、機能不全家族の連鎖を起こしている場合があります。

自分が親にされたイヤなことは決してしないものの、逆に過保護・過干渉として結果的に子どもを縛り付けるという連鎖が起きるのです。

③善良な大人の態度で、親側の発想で、親の事情をくみ取る

「親になったらわかる」

「親も人間なんだから」

「育ててもらったんだから」

などと、傷ついた小さな自分を置き去りにして、善良な大人の態度で、親を許し受け入れようとする人は多いのではないでしょうか?

善良な大人の態度で解釈したり、親の立場を代弁することは、親からの情報操作に囚われて抜け出せない状態で、機能不全家族の連鎖となっていきます。

機能不全家族の連鎖を超えて豊かに生きる4ステップ

①自分の心と向き合う決意をする

多くの人が、自分の心の状態に無関心なまま、過去の記憶に臨場感を持って生きています。未完了な心の欠乏感に無自覚に振り回されているのです。

ですから、まずは、自分の心と向き合う決意をする必要があります。

辛い過去を生きた自分、むき出しの自分を直視することは、とても勇気がいることです。

だからこそ、信頼できる人の援助を借りて安心安全な場で寄り添ってもらいながら向き合ってください。

②アダルトチルドレンだと認識して認める

自分は機能不全家族で育ったアダルトチルドレンだと認めることです。

つまり未完了の心の傷を認識して認めてあげることです。

自分のことを「アダルトチルドレン」つまり「親の犠牲者」だと認めることに抵抗があるかもしれません。

しかし、親に育ててもらった感謝の気持ちも、親に傷つけられた気持ちも、両方ともあなたにとって事実なのです。

子ども時代のあなた目線で理解してください。

傷ついたのは大人のあなたではなく、小さな体で、まだ未熟な判断しかできなかった子どものあなたです。

大人の良識や事情を考慮する必要はありません。

自分は機能不全家族で育ったアダルトチルドレンだと認めることは、親を責めることでも、親を傷つけることでもありません。

現在の生きづらさが親との関係に起因すると認めることは、機能不全家族の連鎖を超えて豊かに生きるためにはとても大切なことです。

③未完了な心の傷を癒して清算する

アダルトチルドレンのあなたは、心の欠乏感を満たされることなく、心の傷を未完了な状態で抱え続けたまま大人になっています。

ですから、その欠乏感を満たすために、依存や共依存の状態を無自覚に引き寄せています。

欠乏感を満たすことはある程度は重要ですが、未完了の心の傷が癒されていなければ、穴のあいたバケツに永遠に水を注ぎ続けるようなものです。

たとえば、欠乏感から生じた承認要求を満たすために、頑張って頑張って頑張り続けても、その欠乏感は消えることはありません。

頑張っても満たされないという状態は、かえって欠乏感を強化することになります。

ですから、重要なのは「欠乏感」という未完了な心の傷を癒して「清算する」ことなのです。

成長の過程でうけた心の傷はあなたの責任ではありませんが、その未完了な心の傷を癒して清算することは、あなた自身が責任をもってやらなくてはいけません。

信頼できる第3者にガイドになってもらう必要はあるかもしれませんが、「欠乏感」という自我(エゴ)は、あなたにしか見つけられないし、あなたにしか癒すことができないのです。

「欠乏感」という自我を満たすことはできないのです。

欠乏感を満たそうと努力することは執着をうみ、かえって欠乏感(自我)の強化につながります。

「欠乏感を満たしたい」という思いに囚われず、自分の欠乏感を心身レベルで客観視できるようになった時が癒しのゴールとなり、未完了な心の傷の清算となります。

これを心身レベル、潜在意識レベルで体感できるのが「自我解放プログラム」です。

④主体的に自分の人生をデザインする

心の欠乏感が清算されると、理屈が心身レベルで納得できるようになります。

納得できるので、「やっと」「やっと」「やっと」行動に移すことができるようになります。

行動できるようになることで、あなたの力で主体的に人生をデザインすることが可能になってくるのです。

あなたの現実世界は脳内のおしゃべりによって「意味づけ」され、無自覚に創造されています。

つまりあなたにとっての「現実」はあなたの「情報」によって創造されていて、その「情報」はあなたの意識による「意味づけ」でしかありません。

ですから「意識」をコントロールできれば、現実世界もコントロールできるのです。

あなたが主導権を握ることで、あなたの人生をデザインできるようになります。

最後に

現実世界は、自分が意味づけした意識から発する情報でつくられています。

ですからあなたの確信が臨場感となり、無自覚に「欠乏感」に振り回されて自分を傷つけ、周りを傷つけ、機能不全家族の連鎖を起こしていきます。

「変わろう」と思っても、知識として「理屈」は分かっていても、それができないのは、幼少期のつらい体験の方に臨場感が高いからです。

どうせ無理…

やっても無駄…

私なんて…

その臨場感が高いので、いくら祈っても、ポジティブを上塗りしても、望む現実世界は実現しません。

むき出しの自分の心と向き合い、「欠乏感」という未完了な心の傷を認識し、清算する必要があります。

「欠乏感」を誰かや何かで満たそうとしても、満たすことはできません。

信頼できる第3者の力を借りながら、あなた自身の力で癒すことによって心の未完了部分が清算されるのです。

そして意識を整えるために、時間をかけて行動していきます。

その結果、意識から発せられる意味づけが変わり、望ましい現実世界をつくる情報へと変更されていきます。

今のあなたにとって必要のない自我に気づき、どんどん解放していくことで、望む未来を主体的に手に入れていきませんか?

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