たった2つの質問で深い悩みを解決して人生の目的を導き出すって嘘くさくないですか?
もっと豊かになりたい
自分らしく生きたい
使命ってなに?
変わりたい
自信を持ちたい
自問自答を繰り返して、自己啓発、コーチング、カウンセリング、スピリチュアル、いろんなセミナーを受講していっぱい学んでいっぱい資格も取得したのに…
それでもまだ何だか不安で、行動できなくて、
代わり映えのしない毎日にイラだちと焦りを感じながら、成幸している人たちが羨ましく思考だけがぐるぐる巡ってもんもんと過ごす毎日。
こんなに頑張っても頑張ってもダメなのに
それを
たった2つの質問で??
私の人生が変わる???
嘘くさくないですか?
信じられますか?
でも
そんな魔法の質問って何なの?????
って気に「は」なる!!!!!
もし、あなたも同じように感じているなら、この後の文章がお役に立つかもしれません
Contents
ストレスクリアの説明会に挑む
私が参加した説明会は、協会代表理事の森優洵氏によるものでした。
ちょっと滑舌がいまいちだけど、とてもにこやかに楽しそうに話される森さんのお話は、分かるような?分からないような?不思議な感覚。
理解できそうな気もするけど、核心部分はつかめない、そんなもどかしさを感じる内容。
「2つの質問」も教えてもらえませんでしたが、ただ、サポートで参加されていたコーチ陣の具体的な事例は、心惹かれるものばかりでした。
今となっては、その内容すら記憶にない説明会ですが、私が受講を決めた理由は「自分が自分であることがしごとになる」
という一文。
自分探し、自己探求をし続けていた私には、この言葉が刺さったのです。
コーチ養成講座を受講
その前に、
人が情報をインプットし、それをアウトプットする時、4つのタイプに分かれるのをご存知ですか?
アウトプットの4つのタイプはこちら
- 論理的にとらえ、論理的に処理する⇒物事を筋立ててマジメに考えるタイプ。几帳面で努力家。
- 論理的にとらえ、感覚的に処理する⇒理想と現実のキャップに苦しむ自己矛盾型。転じて細かいことは気にしないタイプ。
- 直感的にとらえ、論理的に処理する⇒完璧主義。自分で決めたい個性派。
- 直感的にとらえ、感覚的に処理する⇒楽天的でマイペース。直感とひらめき重視な感覚人間タイプ。
ちなみに私は③番。
講座を受講しながら、自分のタイプをひしひしと実感することになりました。
誰から学ぶか?
どのタイプのトレーナーから学ぶのか?
まぁ、セッションも同じですが、やはり「相性」は大切ですね。
私が学ばせていただいたトレーナーさんは、とてもロジカルに説明される方でした。
ですから、のちに私がトレーナー試験を受ける際も、とても楽でした。
ただ、講座内容は「空白の原則」が多用されています。
ですから疑問だらけww
頭が「?」のままどんどん進んでいきます。
ここで補足です。
ストレスクリアコーチ養成講座は2段階になっています。
セルフセッションができるようになるベーシック講座とコーチとしての活動ができるようになる実践講座です。
どちらの講座も頭が「?」のまま講座は進むのですが、「!」となる瞬間がやってきます。
それは、セッションを通して感覚をつかんだ瞬間です。
「あ~、あの内容はこのことを言っていたのか!」と、一気に理解できる瞬間です。
特に実践講座を受講すれば、コーチ同士でセッションを練習する場が設けられていますので、相互のセッション練習をすればするほど、「?」が「!」へと理解が深まります。
ストレスクリアのセッションは、悩みを構造化していくのですが、それを頭(思考)で理解するのはとても難しいです。
まさに「慣れるより慣れろ」
ですから、もし講座受講で迷っているのでしたら、実践講座までの受講をおすすめします。
理解の深さが全く違います。
2つの質問によるセッション
ストレスクリアのセッションは本当に2つの質問しか使いません!!!
さすがに2つの質問をここで明かすわけにはいきませんが、もし聞いたとしても「え? それ?」って拍子抜けするくらいの質問です。
正直、質問の言葉がわかったところで、何の役にも立ちませんw
本当にお世辞にも特別な質問とは言えないのですが、意図を持ったコーチから2つの質問をされることで、潜在意識の自分とつながっていくのです。
ただここは、相性に左右されるところがあるのも否めません。
もしかしたら、これは私だけなのかもしれませんが、練習の場でたくさんの方からセッションを受けて感じたことです。
セッションで得られるもの
ストレスクリアのセッションで得られるものは「現実は自分が創り出していた」という感覚をつかめることです。
体感レベルでつかみとってしまうので、腑に落ちざるを得ません。
私はこの感覚を得られたことで、やっとそれまでの学びがはら落ちしました。
潜在意識、脳科学、心理学、認知学、量子力学、どれも目に見えるものではありません。
ですから「どうやらそうらしい」と思い込もうとするしかなかったのです。
そしてそれは、単なる知識でしかありません。
ですが、ストレスクリアのセッションで潜在意識の自分(コアな自分)とつながったことにより、今までの学びを体験してしまったのです。
知識が体験に変わったのです。
そして「現実は自分が創り出していた」という感覚をつかんでしまうと、もういい訳ができません。ですから自らの人生を主体的に生きられるようになります。
またコアな自分とつながるということは、封印していた本来の自分と統合されるということ。ありのままの自分で生きられるようになります。
ストレスクリアで変われますか?
ここはYESでもありNOでもあります。
潜在意識のコアな自分につながることで変わる人。
潜在意識のコアな自分につながることで「本当は変わりたくなかったんだ」という事に気づいて変わる人。
そして、潜在意識のコアな自分が変わることを拒んでいることで変わらない人もいるのです。
潜在意識は命を守るために、必死で現状維持しようとしています。潜在意識は変化を嫌うのです。
変化というのはある意味、恐怖であり不安ですから、馴染みのある安定した現状を維持しようとするのです。
だからこそ、長い間悩み続けるのですが…。
「変わらない」ことで実は自分を守っているのです。
ですからYESでもありNOでもあるのです。
ぶっちゃけストレスクリアってどう?
他のコーチングと大きく違うのが「2つの質問」しか使わないところ。
ここがストレスクリアの利点になっています。
潜在意識のコアな自分とつながることができるのは、シンプルに「2つの質問」しか使わないからだと思います。
「2つの質問」しか使わないからこそ、深い悩みが解決できて、しかも悩みから人生の目的を導き出すことができるといえるかもしれません。
そして自分の感覚でつかんでいくセッションなので、つかんだ感覚を認めざるを得ないから、納得するしかないのです。
ぶっちゃけて言うなら、ストレスクリアは有効です。
ただ私は「直感的にとらえ、論理的に処理する」タイプなので、継続セッションを受けていただく方には、セッションの前に「セッションで何をしているのか」「セッションで何が起きているのか」をロジカルに説明させていただいています。
さいごに
自分の想いは向き合うまで終わりません。
生き埋めになった想いはポジティブに上書きしても、消化できなければサインとして「現実」に現れます。
現実はコアな自分からのサインなのです。
そして悩みはコアな自分につながるための扉にすぎません。
あとはあなたが、その扉を開けるかどうかです。
私はストレスクリアに出会って「私は私に生まれてよかった! ありがとう私!」と言えるようになりました。
「自分が自分であることがしごとになる」ってこういうことなのかもしれませんね。



